株式会社 愛和

オーナーインタビューINTERVIEW

オーナーインタビュー

今回は、愛和でアパート経営をされている
オーナー様にお話を伺いました。

CASE.06

Iオーナーイメージ画像

Iオーナー

会社員/40代/男性 物件:福岡市・名古屋市
I様のご契約経緯
2012年頃 投資セミナーに参加。阿部社長の講義を初めて聞く
その1か月後、愛和本社にアポなしで来社
2013年頃 1棟目契約。自己資金500万円、借入6000万円
2016年3月 2棟目契約。自己資金0円、借入8000万円(自分で銀行選び)
2019年1月 自宅を購入(大手住宅メーカー)

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区分マンション投資を経験後、愛和の不動産投資へ。
複利運用で資産が7年間で9倍に!

千葉県在住で愛和の物件を2棟所有しているオーナー、I様(40代・男性・会社員)は、これまでに株やFX、区分マンション投資などさまざまな投資を経験。その後、愛和の不動産投資を始め、7年間で資産が9倍になりました。その経緯を詳しく伺いました。

「サラリーマンをやめたい…」 株やFX投資にハマり、だまされたことも

私は、20代後半までは仕事に一生懸命で、同世代の中では出世頭でした。「とにかくがんばらなくては」と思い、うつ病のような症状になったこともありました。仕事はしっかりやっていましたが、上司や部下に対する言葉づかいが悪く、仕事が終わるとお酒を飲んで暴れたり、パチンコに行って相当なお金をつぎ込んでいました。当時は本当にひどかったです。

そして、「サラリーマンをやめたい…」と思うようになりました。会社をやめるためには、お金を稼がなくてはならないので、株やFXなどさまざまなものに投資をし始めました。だまされたり、損をしたりして、手痛い思いをしたこともあります。このため、投資会社に対しては「この会社は本当に信用できるのか?」と疑心暗鬼になっていました。

区分マンション投資でキャッシュフローあるも、生活はギリギリ

30歳くらいの時、書店で見つけた区分マンション投資(以下、区分投資)の本を読み、区分投資に興味を持ちました。そして、本の著者の会社(東京・新宿)にアポなしで行き、会社の対応を見ました。雑な対応をされれば信用できない会社ですが、飛び込みの客にも丁寧に対応してくれるなら、信用できる会社だと思ったからです。

その会社は信用できると思ったので、区分マンションを購入。購入金額は1100万円(うち自己資金140万円)で、毎月1万円のキャッシュフローを得ていました。区分投資は難しいので、キャッシュフローが出ただけでも良かったと思います。でも、「自分が思っていたほどは利益が出ないな」と思っていました。

当時の私にはサラリーマンの給料しか収入源がなく、区分投資を始める時に自分の生活を見直して、タバコやお酒やパチンコをやめ、外食も減らしました。すでに結婚していましたが、家計を見直してギリギリで生活していたので、自分に対しても妻に対しても「いらないものは買うな」と厳しくなっていたし、「子どもが生まれたらお金がかかるな。どうしよう…」と思っていました。

この時の私は「自分の給料だけでは赤字だから、その補てんとして投資をしよう」と思っていました。今振り返れば、そういう投資は絶対にしない方がいいです。

投資セミナーで愛和に出会い、アポなしで本社へ

愛和と出会ったきっかけは、2012年頃、投資に関するセミナーを受けたことです。その中で、日本の不動産投資に関して話をしてくれたのが阿部社長でした。インパクトのあるキャラクターだったので印象に残っていて、セミナー終了後、すぐに阿部社長の本を買って読みました。そして直接、愛和本社に電話をしたら、対応が良かったんです。

それから約1か月後、たまたま九州へ出張する機会があったので、区分投資の時と同様に、アポなしで福岡にある愛和本社へ行きました。その時の対応が丁寧だったので「この会社は信用できるな」と思い、愛和で不動産投資をやることを決意しました。

最初の訪問から約1か月後、「良い物件が見つかったのですが、どうしますか?」と連絡をもらいました。私は早速「(愛和での不動産投資を)やります」と返事をして、手続きを進めてもらいました。

実は正直にいうと、「こんなに大きな借金をして大丈夫なのかな?」という怖さはありました。でも、私は区分投資をした経験があるので、自分が理想とするキャッシュフローを得たいのであれば、ある程度は大きな借金をすることも必要だと思いました。

借金の怖さよりも「自分はこのままでいいのか?」という怖さの方が大きかったです。もし、あの時に愛和の物件を購入していなかったら、おそらく今の私はいないでしょう。収入源もはっきりしないままサラリーマンをやめて、フラフラしていたと思います。その方が怖いですね。

1棟目購入後、不動産投資への不安が消えた!

2013年頃に1棟目を買う時、自己資金が500万円必要だったのに対して、私の貯金が200万円しかありませんでした。でも「やります」と言ってしまったからには、後には引けません。悩みぬいて結局、自分の親に事情を話し、300万円を貸してもらいました。こうしてなんとか500万円を用意でき、A銀行から約6000万円の融資を受けました。

1棟目に購入した物件は、福岡県早良区にあります。私は関東の生まれ育ちなので、福岡には土地勘がありません。購入後に自分の物件を見に行きましたが、その建物が投資物件として良いものなのかどうか、素人の私には判断できませんでした。

あれから7年経った現在も、その物件でしっかりとキャッシュフローがプラスになっています。不動産投資で最も重要なのは、どこでやるかではなく、「誰と組むか」だと思います。

1棟目を購入してから3年後の2016年頃、2棟目の物件(愛知・名古屋)購入を決意しました。愛和と一緒にやってみて、不動産投資に対する不安が全て消えて、「収入源が増えれば増えるほど、良い循環が生まれるんじゃないか?」と考えるようになったからです。

銀行を自ら選び、8000万円の融資受ける

愛和の不動産投資では、オーナーがやるべきことはほとんどありません。確定申告はやらなくてはなりませんが、私は経費をかけて会計事務所に依頼しています。物件を購入する際、融資をしてくれる銀行選びも、愛和にお任せしているオーナーさんが多いと聞いています。

私の場合は、2棟目の物件に対する融資をしてくれる銀行がなかなか見つかりませんでした。そこで私は、融資に関する本を読んで、銀行から融資を受けやすい方法を自分で学びました。

そして、その本を持ってB銀行へ行き、愛和のことや購入予定の物件の話をして、自己資金ゼロで約8000万円の融資を受けることができました。この時には私が直接、銀行の支店長や担当者と話したので、お金について学んだことや見えてきたことがたくさんありました。愛和にお任せするだけではなく、自分で経験してみたから「おもしろい」と思えることもありますね。

「愛和と組んで良かった」 3棟目も検討中

1棟目の契約から7年が経った今、私は改めて「愛和と組んで良かった」と思っています。管理などの対応もきちんとしていますし、何よりもしっかりと利益が出ていて、所有2棟(福岡と名古屋)の物件によるキャッシュフローは合わせて毎月約30万円あります。自己資金としてかかった500万円はすでに回収できました。

不動産投資は、一度にドカンと大きな利益が出るような仕組みではありません。毎月安定した収入が得られることが大事です。そのために重要なのは、できるだけ空室を出さないこと。私の物件では空室が出ても、2か月以内には新たに入居しています。このように愛和なら、空室が出てもすぐに入居者を見つけてくれます。

1棟目は福岡、2棟目は名古屋と、私が住んでいる地域からは離れていますが、場所は関係ないです。今後、3棟目以降も購入したいと考えていますが、物件が見つかるタイミングと融資を受けられるタイミングがあるので、いつになるのかはわかりません。ある程度キャッシュフローが見込めて、愛和が管理している物件ならどこでもいいです。将来は法人化して、子どもに継がせることも考えています。

自宅の購入「順番間違えないで!」

2019年1月には、3800万円で千葉県に新築一戸建ての自宅を購入しました。投資物件の融資に影響があるのではないかと、自宅の購入はかなり迷いましたが、家族の幸せのことを考えて決断しました。

不動産購入については、目的を明確にすることが大事です。マイホームが欲しいのか、不労所得を得て安定したいのか。自宅は、収入と支出でいえば支出でしかなく、資産ではありません。だから、最初に自宅を買ったらダメなんです。投資物件を買って、キャッシュフローを得られるようになってから、自宅の購入を検討するべきだと思います。

実は、これは阿部社長から教えてもらったことです。「マイホームは負債だから、順番を間違えてはいけない」という言葉を、私は素直に信じただけですが、実際にそうだと思います。順番を間違えたら、今の私はありません。

キャッシュフローを複利運用、資産は7年前の9倍に!

私は愛和の不動産投資を始めたことによって、お金に対する向き合い方が大きく変わり、経済的にも心にも余裕ができました。区分投資をしていた頃とは違って、妻が「何か欲しい」と言っても反対はしませんし、2人の子どもにも恵まれています。夫婦仲も家族仲もとても良いです。

また、自分でもさまざまなことを勉強するようになって、資産が増えました。現在の私には、1.自分の給料、2.妻の給料、3.不動産投資物件2棟、4.株式の配当金など、収入源がいくつもあります。さらに、不動産投資から生まれたキャッシュフローは、積み立てNISAや確定拠出年金などに回して運用しています。

このように自動的にお金を増やす仕組みを作り、その流れに乗っているので、どんどん資産が増えています。現在の資産は7年前の9倍です。でもこの仕組みは、不動産投資によるキャッシュフローという、いわば「大きなブースター」があるからできることです。

こうして「サラリーマンをやめても他の収入がある」という安心感ができたおかげで、本業に対する向き合い方もガラッと変わりました。

何かあっても「まぁいいか」とラクに構えるようになったので、ストレスなくちょうどいい感じで仕事ができるようになり、不思議なことに、以前よりも仕事をした結果が良くなりました。そして、上司からの評価が上がり、給料も上がっていったのです。以前は「会社をやめたい」と思っていたのに、やめる必要がなくなりました。

不動産投資は「投資の王道」 誰と組むのかが大事!

さまざまな投資をしてきた私の実感として、サラリーマンが副収入を得るなら、不動産投資が一番だと思います。FXなど他の投資は、上がり下がりが激しいので、本業の仕事をしている最中もスマホで動向をチェックしたり、数字の動きが気になって本業に身が入らなかったりするんですよ。

また不動産投資は、為替や株などと比べると、価格の上がり下がりが少ない上に、物件を売ろうと思えば売ることもできます。そういう意味では、不動産投資は「投資の王道」ともいえると思います。

私は、所有している2棟を合わせると、1億円を超える借金を抱えていることになります。しかし、この借金の捉え方が今までと全く違っています。阿部社長がよく言うことですが、「借金は自分で返すのではない。部屋を借りた人に返してもらうんだ」という捉え方になったのです。

つまり、大事なのは「誰と組むのか」「誰からの情報なのか」です。信頼できるパートナーなら、自社の経験値として、いろんな正しいノウハウを持っています。それを実際にやってみると、成功の確率は高いです。

迷っているなら、できるだけ早くやった方がいいです。早ければ早いほど、積み重なるものは大きくなりますからね。投資はやってみないとわからないことも多いですが、私は愛和と7年間付き合ってみて、信頼できると思います。そういう相手はなかなか見つからないですよ。

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