幸せの国 デンマークに学ぶ
Hygge × 賃貸物件の融合
休日の朝、時間をかけて丁寧に焼くパンの匂い。
気の置けない友人とのお茶の時間。
陶器市で買った古びた花瓶。
しんしんと冷える夜、暖炉の炎を眺めながらブランケットにくるまって、ホットココアを飲む時間・・・
そんな、居心地の良い時間や空間のことを、デンマーク語ではHygge(ヒュッゲ)といいます。デンマークの人々が昔から大切にしている幸福概念です。
※写真は一例です。物件により仕様が異なる場合がございます。
■ 物件事例紹介 ■
・所在:埼玉県川口市芝富士
・種別:木造3階建 1R、1K
・竣工:2018年8月
広々としたワンルームの当物件。都会の喧騒の中で、ここだけゆったり時間が流れるような、のびのびとした雰囲気に一目惚れし入居を決める方が多数。曲線にデザインされたフロアや、ハンモックが遊び心を掻き立てます。
■ 入居者様の声 ■
リビングに入った瞬間、ビビッ!ときてここに決めました。収納や飾り棚、キッチンなど実用的だけれどシンプルですてきでした。(T様 30代女性)
白を基調にしたナチュラルな部屋なので、観葉植物のグリーンがよく映えます。とても満足しています。(M様 20代女性)
ハンモック対応のところと、部屋が五角形のところが気に入っています。思っていたよりも部屋を広く使えています。(A様 30代男性)
こだわりポイント
部屋に入るとまず目を引くのは、天井から吊られたハンモック。
直線的な道路や、無機質なビルに囲まれた規則性に溢れた日々を繰り替えす中、そっと自由の旗を掲げるような。
そんな少年の頃の遊び心をハンモックに託しました。
床は、木目を際立たせるエイジング加工をした天然ナラを使用。裸足で歩くと気持ちがいいです。リビングの壁のフックには、ロードバイクをかけてアクティブに。
開発者の思い
いつも時間に追われる忙しい毎日の中で、時計を気にせずにいられるひとときを感じてほしい。
そんな思いがこの部屋をつくりました。
ハンモックに座り目を閉じたら、あの映画をもう一度見たくなった?
それとも、もうしばらくこうしている?
コーヒーでも淹れよう。
待っている間にやることを思い出したって?・・・
まぁ、そう慌てないで。包み込むハンモックと天然ナラの地面を肌に感じて、あなたは何を考える?
心も体も休息したら、明日を最高のコンディションで迎えられるかも。