株式会社 愛和

fika planフィーカプラン

Have a break time

スウェーデンのコーヒータイムに学ぶ

fika(フィーカ)とは、スウェーデン語で「コーヒーを飲む」という意味。大切な人とコーヒーを飲みながら、ゆったりと楽しむ時間。そんなちょっと贅沢な習慣が、スウェーデン人の人々の生活には根付いている。

■ 物件事例紹介 ■

・所在:福岡市東区
・種別:木造3階建 1LDK
・竣工:2020年11月

■ 入居者様の声 ■

彼女と住むのに少し広めの部屋を探していました。この部屋に決めた理由は、彼女はキッチン周りが充実していること、僕は全体的なデザインが気に入ったからです。派手すぎず、シンプルすぎず、ちょうどいいですし、ダウンライトも付いていてお洒落だなと思いました。(T様 20代男性)

カウンターにはトースターとドリッパーを置いていて、朝ごはんはここでパッと作って食べてしまうことが多いです。お洒落なデザインなので友達が遊びに来たときは感動されます(笑) 細かいことですが、カウンターの近くにコンセントが付いているのもありがたいです。(G様 20代女性)

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こだわりポイント

キッチンには奥行のあるカウンターを設置。ここでゆっくりコーヒーがドリップされていくのを眺めながら、fikaなひとときを楽しんで。ペンダントライトの柔らかい光が、木目のカウンターを照らします。カウンターのまわりには、黒板クロスを採用し遊び心をプラス。オープンシェルフに豆やカップを並べれば、まるでお洒落なコーヒーショップのようなオリジナル空間を演出できます。

開発者の思い

fika(フィーカ)という概念を知ったとき、なんと贅沢なんだろうと思いました。仲間と他愛ない会話を楽しむ時間、静かな部屋で一人ゆったりと考え事をする時間、仕事の合間に束の間、心がほぐされる時間…。コーヒーを飲みながら過ごすそんな時間をfikaといい、スウェーデンではすべての人が1日に数回、fikaの時間を取るそうです。当物件のターゲットは、20~30代のバリバリ働いている年代。きっと日々を忙しく過ごしているでしょうが、まずは環境から、整えてあげることで心の余裕が生まれる、なんてこともあるんじゃないでしょうか。

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