株式会社 愛和

オーナーインタビューINTERVIEW

オーナーインタビュー

今回は、愛和でアパート経営をされている
オーナー様にお話を伺いました。

CASE.10

Yオーナーイメージ画像

Iオーナー

公務員・東京都在住/40代 物件:筑紫野市・名古屋市
I様のご契約経緯
2013年頃 オンラインの動画セミナーで愛和の阿部社長の講義を聞く
2014年8月 愛和にメールで問い合わせ。その後、法人を設立
2014年9月 1棟目ご契約。自己資金 約600万円、借入5,300万円
2015年3月 1棟目お引渡し

(2015年のキャッシュフロー 約170万円)

2016年10月 2棟目ご紹介

(2016年のキャッシュフロー 約140万円)

2017年3月 2棟目ご契約。自己資金約1,100万円、借入7,340万円
2017年6月 2棟目お引渡し

(2016年のキャッシュフロー 約327万円)

2019年までの累計キャッシュフロー 約1,260万円

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当初は大反対だった妻も、今は納得の不動産投資。
何もしなくとも資産が増え、
累計キャッシュフローは1200万円以上

東京都在住で、愛和の物件を2棟所有しているI様(40代・男性・公務員)は、奥さまが代表となって法人を設立し、ご夫婦で不動産投資を始めました。当初は不動産投資に大反対だったという奥さまと、なぜ二人三脚ができるようになったのか、その経緯を詳しくうかがいました。

他社の不動産投資セミナーに納得できず 「こんな世界なのか?」

2012年頃、投資に興味があったので、銀行などが主催する不動産投資セミナーに行ってみたのですが、「不動産投資って、どうなのかな…」とあまり納得できませんでした。特に、そのうちの1社は「書類のゼロをひとつ増やせば、融資が受けられますよ」というようなひどい会社で、「不動産投資って、こんな世界なのか?」とびっくりしました。当然ですが、私たちは誠実な投資をしたかったので、そういう会社はとてもイヤでした。

その会社では「1法人1物件」という方法をすすめられました。これは法人を1つ設立すれば、投資物件を1棟買えるという方法です。それを聞いた私は「それで何棟も買えるのか」と素直に信じていました。

妻が大反対してくれたので契約しませんでしたが、あの時、そのまま契約していたら、とんでもないことになっていたと思います。

動画セミナーで阿部社長の講義を聞き「誠実だ」と思うも、妻は不安で…

2013年から、お金に関するオンラインの動画セミナーを受けました。その中で、日本の不動産投資について話してくれたのが、愛和の阿部社長でした。私は阿部社長の話の内容が「誠実だな」と思ったので、日本の不動産投資をやってみようと思いました。

動画セミナーは妻と一緒に見ていました。楽観的な私と違って、妻は慎重派なので、愛和という会社が実際にあるのか、登記はきちんとされているのかを調べてくれました。当初、妻は愛和が福岡にある会社とは思っていなかったそうです。

最初に愛和へ問い合わせをしたのは2014年8月です。私は公務員なので、服務規程に違反しないように不動産投資を始めるにはどうすればいいのか、つまり副業にあたらないようにするにはどうすればいいのか、あらかじめ調べていました。その結果、妻を代表とする法人を設立して、その名義で投資物件を買えばいいということがわかりましたが、細かいことがわからなかったので、「設立したばかりの法人でも、融資は受けられるんですか?」など、愛和の担当者にメールで相談しました。

その後、しばらく愛和の担当者とメールでやり取りしました。メールの返信が早かったし、不安なことがあって質問すると、いつもきちんと回答してくれるので、信用できると思いました。私は不動産を買うつもりでいろいろ質問していたのですが、妻はとても不安だったようです。

実際に会っても不安…。建物の写真見て「本当に私たちの物件が建つ」

2014年9月、1棟目を契約する時に、阿部社長と担当者が福岡から東京に来てくれました。阿部社長に会った第一印象は、良い意味で「社長っぽくない人だな」という感じでした。不動産業界の人は、ビシッとスーツを着ているイメージなのですが、阿部社長はジーンズだったんです。社長は気さくな人で、担当者はスーツを着て几帳面な感じだったので、良いコンビでしたよ(笑)。

妻は、愛和の人たちと会ったことがなかったから不安だったのではなく、実際に会っても不安だったそうです。

不動産投資は数千万円という金額ですし、昨今は不動産投資に関する悪いニュースもあるので、「本当に建物が建つの?」「お金だけ振り込んで、会社がなくなったりしないよね?」と心配していました。たしかに、詐欺師ほど話がうまいから、素人では見抜けないですからね。

契約後、物件の建築工事が始まり、土台ができた写真を見て、ようやく「本当に私たちの投資物件が建つんだ」と安心したようです。

1棟目は福岡、2棟目は愛知。空室出ても心配なし

1棟目を購入することを決めた時、紹介されたのは福岡の物件と愛知の物件の2棟でした。物件のデザインなどは2棟とも「私たちが住みたい」と思うくらいとても良かったのですが、私は愛知に土地勘があるので、愛知の方が良いと思いました。でも、妻は「福岡の物件の方が利回りが良いし、愛和は福岡の会社だから福岡の方が良い」という意見だったので、1棟目は福岡の物件にしました。

すでにこの頃から、2棟目も購入しようと考えていたので、「2棟目は愛知の物件にしよう」と意見が一致しました。自己資金が貯まった頃に愛和に連絡して、2017年3月、2棟目もスムーズに契約できました。1棟目と違って、2棟目の物件は建物が完成する直前のものだったので、契約から引き渡しまでがとても早かったです。

2棟目は購入後に見に行きましたが、1棟目の福岡の物件は、いずれは行きたいと思っているのですが、まだ見に行っていません。2棟とも、管理も全て安心して愛和にお任せしています。

時々、空室が出ることがありますが、それが春など人の移動が多い繁忙期ではなく、夏の閑散期でもすぐに入居者が見つかるので、「なぜこんなに早く見つかるんですか?」と聞いたことがあります。すると愛和から「そういう(人気のある)場所を選んでいますから」と明確に回答してくれました。だから、空室リスクの心配はあまりしていません。

何もしなくとも資産は順調に増え、融資も受けやすく

契約の時には、書類にいくつもゼロが並んでいて、その書類の数か所にハンコを押したのですが、オーナーになったという実感がありませんでした。私は、購入して2か月後から家賃が入ってきたのでホッとして、ようやくオーナーになった実感がわきました。妻は、2棟所有している今でもオーナーという実感がなく、大きな借金をしているという実感もないそうです。

全て愛和にお任せで、私たちは本当に何もしていないので、オーナーとしての実感が薄いのだと思います。特に、私たちは法人を設立しているので、入居者からの家賃が法人の口座に入ってきます。自分の口座ではないので、それもオーナーの実感がわかない一因なのかもしれません。

不動産オーナーになっても、私たちの生活は何も変わっていません。生活そのものに変化はありませんが、福岡や愛知に物件を持っているので、その地域で水害などがあると気になるようになりました。また、不動産価格に直結するような経済や景気に関するニュースも気になるようになって、視野が広がりました。

家賃が法人の口座に入ってくるおかげで、自分たちの金銭感覚も以前と変わることなく、法人口座のお金は手つかずのままで増えています。そのおかげで、2棟目を購入する際に銀行の担当者から「これならば融資 を受けやすいですよ」と仰っていただきました。私たちが何もしていなくても、資産は順調に増えています。他社の物件では、何か月も「空室」という表示があるところをよく見ますが、愛和はすぐに入居者を見つけてくれるので、安心です。物件の質が良いから、すぐに入居者が見つかるのだろうと思います。

夫婦二人三脚で不動産投資ができる秘訣は…

振り返ってみると、私の場合は慎重派の妻が不動産投資のことを一緒に考えてくれて良かったと思います。もし、妻と一緒でなかったら、私は最初に出会ったひどい会社と契約して、大変なことになっていたでしょう。妻がいてくれて、本当に助かりました。

夫婦二人三脚で不動産投資をしている秘訣は「財布をひとつにすること」だと思います。私たちは夫婦共働きですが、私が稼いでも妻が稼いでも「自分のお金」という概念がありません。「我が家のお金」なので、何かを買う時は必ず話し合いをしています。だから、妻から反対されたら不動産投資はできませんでした。

実は、もともと妻は、不動産投資に大反対でした。「自分の家でもないのに、なぜそんなに大きなお金を出すの?」と、全く理解してもらえませんでした。

でも、妻は私と一緒に動画セミナーを見て、阿部社長の話を聞いているうちに感化され、「将来的には不動産を持っていることがメリットになるかもしれない」と思うようになりました。今では、不動産投資物件を購入するために設立した法人の代表者になってくれて、決算などいろいろな仕事をこなしてくれています。

何かを決める時は私も意見しますが、実務は妻がやってくれているという仕組みがうまくできているので、自然に二人三脚になっていますね。

長い目で「将来は5棟」 子どもに法人を継がせることも

私は1棟目を購入する頃、「5棟くらい持ちたい」と目標を立てていました。その時は、私が公務員を辞めてオーナーとして過ごそうと思っていたからです。

でも今、5棟欲しいと言っているのは妻の方で、何年後という目標ではなく、「将来的には5棟」という長いスパンで考えているようです。当初、妻は不動産投資に大反対していましたから、考え方がかなり変わりました。

「結果的には(不動産投資を)やって良かった」と言っています。

子どもが大きくなったら、お金のことや不動産投資のことを話してあげたいです。自分たちは、そういう教育を受けていなかったので。そして将来は、法人を子どもに継がせられるといいな、と考えています。それまでずっと、愛和と長いお付き合いをしたいです。

ホッと安心できる「オーナー会」 ライバルではなく仲間に

不動産投資をしていることを、私たちは周囲の人にほとんど話していません。でも、愛和には「オーナー会」があるので、それにはできるだけ参加しています。愛和の人たちにもオーナーさんたちにも実際にお会いしてお話しできるので、ホッとしますし、人となりが見えて安心します。

他のオーナーさんたちとは、どんな物件を持っているのかということや、次はどんな物件が欲しい、というような話をすることもあります。同じ会社で投資物件を持っているオーナーさんですが、「私は○棟持っているぞ」と自慢話をするライバルではなくて、「福岡の物件も愛知の物件もいいですよね」と情報を共有し合う仲間という感じです。時には、子どもを連れて行くこともあるので、育児の話をすることもありますよ。

私たちが持つ不動産業界のイメージは、契約を結んだ後は書類やメールのやり取りくらいで、あまり会社の人たちと会うことはないだろう、というものでした。でも、愛和の人たちとは、オーナー会で会うことができるので安心しますし、最近の不動産業界の話も気軽に聞くことができます。友人などにはそういう話はできないので、オーナー会のようなタイミングがあると、とても身近に感じますね。

大事なのは「どの会社と一緒にやるのか」

ネットで不動産投資のことを調べると「新築物件で利益を出すのは難しい」というような内容のものがあります。中古の物件を自分で探して、管理も自分でやって、ようやく利益が出ると。そういうのを見ると「他社で不動産投資をやっている人たちは大変だな…」と思います。

素人が不動産投資を始めるのなら、どこの物件を買うとか、新築を買った方が良いとか、そういうことではなくて、大事なのは「どの会社と一緒にやるのか」です。素人なのだから信頼できる会社を選んで、そこにお願いするしかありません。

私たちは、初めて不動産投資をやる時に出会ったのが愛和で良かったと思います。以前、他社のセミナーを受けた時にはわかりませんでしたが、もし、他社でやっていたら、騙されていたかもしれません。

自分で不動産投資をやっている人は、自分の知識しかないのですが、愛和は不動産投資のプロが集まった、経験豊富な会社です。愛和のホームページを見ただけでは、私たちの想いが伝わりにくいのがもどかしいくらいです。不動産投資をやってみたいけれど、不安に思っている人は多いと思うので、愛和の人に直接会ってみるのも良いと思います。

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