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【名古屋でアパート経営をするメリット・デメリット】おすすめのエリアも解説

名古屋の不動産投資・アパート経営


アパート経営を考えるときに、悩ましいのが物件のエリアではないでしょうか?

アパート経営はあくまでも“事業”ですので、「馴染みのあるエリアだから」「近くだから安心感がある」などの理由で投資エリアを決めるのはナンセンスだと、私は思います。

とは言っても、どのエリアがアパート経営に向いているのかを個人で情報収集して判断するのは至難の業です。

どの町に行っても賃貸アパートは見かけられます。
不動産会社に勤める私が情報収集するなかで、名古屋は特にアパート経営に向いていると感じています。

今回は名古屋がアパート経営におすすめの理由と名古屋の特に人気のエリア10選について、メリット・デメリットとともにお伝えします。

名古屋でのアパート経営のメリット5選

名古屋でのアパート経営のメリット

東海地方の中枢であり、アパート経営においても注目を集める都市「名古屋」
そんな名古屋の街の特徴や、投資視点でみた魅力をお伝えします。

1.安定した人口増加傾向

アパート経営において、安定した賃貸需要があるかどうか(=人口が増加傾向にあるか)は重要なポイントです。

名古屋市は、政令指定都市中第5位の人口増加率で、過去20年間ずっと増加傾向にあります。
2021年1月時点での愛知県の全人口は約754万人、うち名古屋市の人口は約233万人。

政令指定都市の人口総数では、横浜市・大阪市に次ぐ第3位を誇る規模です。
名古屋は製造業が盛んで働き口が多いため、市外・県外からの流入が多いことも、安定した人口増加の理由と考えられます。

2.交通網の発達したコンパクトシティ

名古屋市内は、地下鉄・鉄道・バスの交通網が発達していることも特徴です。
ターミナル駅である名古屋駅と栄駅を拠点として、電車・バスの本数も多く、地下鉄は1日120万人以上が利用しています。

また、市内での交通アクセスだけでなく、県外への移動しやすさも名古屋の魅力です。
東海道新幹線の停車駅でもあり、東京駅まで1時間30分、新大阪駅まで45分でアクセスできます。

2027年には、リニアモーターカーの開通で県外への所要時間はさらに短縮され、東京まで約40分・大阪まで約27分で移動できるようになります。
公共交通機関の発達により、比較的家賃の安い名古屋を住居の拠点とし、東京や大阪に通勤するケースが増えることも期待されています。

3.世界有数の産業都市

愛知県は、古くから産業都市として栄えています。

トヨタに代表される自動車産業だけでなく、航空宇宙産業・ロボット産業にも力を入れており、特にロボット製造では、事業所数は全国1位、出荷額は全国の4分の1を占めています。

市をあげて最先端のものづくりの後押しをしているため、今後も産業都市としての活躍が期待できます。
産業の発展する都市には、それだけ就労者が集まるため賃貸需要も高まります。

アパート経営には適したエリアだといえるでしょう。

4.再開発で今後の成長にも期待

2027年に、名古屋-東京間を開通予定のリニア中央新幹線。

このリニア開通に向け、名古屋駅周辺では「国際レベルのターミナル駅をつくる」という構想のもと、ビジネス拠点性を高める都市機能の強化や、乗り換えの利便性の向上などを含めた大規模な再開発が進んでいます。

名鉄名古屋駅の拡張工事は2022年に着手、リニア開通の2027年に完成予定です。
駅周辺のビルの建て替えも進んでおり、ここ10年で大きく景観が変わることが予想されます。

また、再開発が進んでいるのは名古屋駅周辺だけではありません。
名古屋市随一の商業地である栄でも「栄地区グランドビジョン」が発表され、地下空間の活用や公園の再整備、ビルの建て替えなどの開発が進んでいます。

名古屋駅周辺への一極集中ではなく、市内の各地で様々な開発事業が進められているところも、今後の名古屋全体の活性化の底上げとなりそうです。

5.市民が認める住みやすい街

名古屋市の実施した「名古屋の魅力・住みやすさについて」の調査によると、市民の約9割が「名古屋市は住みやすいと思う」と回答。

その理由は、「買い物する場所などが近くにあって生活に便利」「交通の便がよい」「住環境がよい」などです。
「今後も住み続けたい」「愛着を感じている」と回答した人も多く、市民の満足度が伺えます。

また、金のしゃちほこで有名な名古屋城や熱田神宮・豊国神社など全国的にも有名な歴史的スポットが多いのも特徴的です。
交差点の真ん中に朱塗りの大きい鳥居がそびえ立っていたり、道の名前が「豊国通」「太閤通」など歴史上の人物にあやかった名称がついていたりと、街の随所で歴史を感じられるところも市民が町に愛着を持つ由縁かもしれません。

不動産投資・アパート経営で名古屋が有利な理由を解説した記事はこちら

名古屋でのアパート経営のデメリット

どんなエリアにも、メリット・デメリットがあります。

「アパート経営は名古屋なら安心」というわけではなく、そのデメリットをしっかり理解したうえで物件選びをすることが必要です。

ここでは、名古屋でアパートを経営するときに知っておきたい2つのデメリットを解説します。

1.地価が上がっている

名古屋市の地価は2013年以降、上昇傾向にあります。
すでに物件をお持ちの方は、地価の値上がりは資産価値の上昇に繋がるので喜ばしいことです。

しかし、これから物件を取得しようとしている方には、その分の土地取得費用がプラスになりますのでデメリットとも言えます。

ただ、地価が上昇しているということは、それだけ市場の需要が増えているということです。
アパート経営において需要があることは大前提ですし、将来的な売却を考えても、地価が上がっていればインカムゲインを得ることができます。

とは言え、地価が高い(=需要が高い)エリアが絶対いいというわけでもないのがアパート経営の難しいところです。
地価が高すぎるところにアパートを建ててしまうと、投資物件としての収支が合わなくなり、キャッシュフローが生まれにくくなってしまいます。

アパート経営では、地価と需要のバランスを見極めて、バランスの良いエリアを選択することが求められます。

2020年の名古屋市の地価公示(住宅地平均価格)を見てみると、中心部に近い中区や東区・昭和区などは比較的地価が高く、一方で緑区や港区・中川区などは地価が安い傾向にあります。

2.市内の河川氾濫リスク

名古屋市内には、庄内川や木曽川を始めとする大小さまざまな川が流れており、古くから洪水や浸水など大規模な水害が発生しています。

そのため、市の提供している洪水・内水ハザードマップをみると、市内のほとんどのエリアで浸水の可能性があることに驚くかもしれません。

もちろん、過去に氾濫が見られた河川では、堤防や遊水地が設けられていたりと対策が取られています。
しかし、地盤の低いエリアでは、基礎を高く建築するなどの物件自体に工夫を施すことも必要です。

なお、河川の氾濫のほか、地震や津波・台風などの自然災害はいつどこで起こるか分かりません。
ハザードマップを見て安心するのではなく、「万が一起こってしまった場合」に備えて火災保険・地震保険に加入しておくことも重要です。

名古屋で賃貸経営をする時におすすめのエリア10選

上記で『アパート経営は地価と需要のバランスが大切』と述べましたが、具体的に「どのようなエリアならバランスが良く、アパート経営に適しているのか」オススメのエリアを10つ挙げてみました。

中村区「中村公園」駅エリア

「中村公園」駅から名古屋駅までは、乗り換えなしで約7分。

自転車でも通勤可能圏内の好アクセスの割には、地価が低く家賃も抑えられます。
そのため、県外から引っ越ししてくる若い世代に人気のエリアです。

大きなショッピングモールやレジャー施設はないものの、駅を中心に夜遅くまで営業しているスーパー・飲食店・ドラッグストアが点在していて、日常生活に不便ない環境が整っている。
まさにアパート経営に適した環境です。

最近は、名古屋駅周辺の再開発に伴って地価も上昇してきています。

港区「六番町」駅エリア

地下鉄名港線の「六番町」駅は、「名古屋」駅まで約14分。

このエリアは地下鉄以外にも、バス路線も充実しているため車を持っていない人でも安心です。

駅の周りには小中学校・高校も多くあるので治安が良い点も特徴。
単身者層だけでなく子育てをしている家庭にも人気のエリアです。

道が平坦で坂が少ないため、自転車での移動もラクラクなところも住むと分かる嬉しいポイントではないでしょうか。

西区「庄内通」駅エリア

地下鉄鶴舞線が通る「庄内通」駅。
街の北側を流れる庄内川が駅の名前の由来です。

以前は、工場の点在する田園地帯でした。
今や、工場跡地は大型ショッピングセンターに、田んぼは住宅地に生まれ変わり、坂の少ない優良住宅地になりました。

地下鉄で6分上れば、名古屋随一のオフィス街「丸の内」駅があり、北に下ればテニスコートや陸上競技場を構える緑豊かな「庄内緑地公園」がすぐそこです。
「通勤の利便性もありつつ、生活環境としては静かで落ち着いたところがいい」そんな方に選ばれているエリアです。

瑞穂区「堀田」駅エリア

名鉄「堀田」駅と地下鉄名城線「堀田」駅のダブルアクセス可能な堀田エリアです。
それぞれの駅は徒歩5分ほどの距離にあります。

堀田エリアには、それほど大きな商業施設はありません。
しかし、名鉄・地下鉄どちらの駅前にもスーパーや100円ショップなどの生活用品店のほか、飲食店やホームセンターも集まっており、普段の生活には不便はありません。

地価が抑えられるため、名古屋や金山のあたりで勤める会社員のベッドタウンとして知られているエリアです。

東区「ナゴヤドーム前矢田」駅エリア

地下鉄名城線の「ナゴヤドーム前矢田」駅です。

駅の南側には、日本の5大ドームのひとつと言われるナゴヤドーム(2021年からはバンテリンドーム ナゴヤに改名)のほか、イオンモールに図書館、また複数の大学キャンパスが集まる活気あふれるエリアです。北側には、静かで落ち着いた住宅街が広がっています。

アパート経営をするなら、比較的地価を抑えられる駅の北側が向いています。
「ナゴヤドーム前矢田」駅から北に6分のところには名鉄瀬戸線「矢田」駅があり、こちらの路線からも複合駅「大曾根」へアクセスが可能です。

千種区「吹上」駅エリア

名古屋駅に約13分で行くことのできる「吹上」駅は地下鉄桜通線の駅です。

駅から徒歩10分の位置には、自然豊かな「吹上公園」があり、
さらに、少し歩けば桜の名所として知られる「鶴舞公園」がある、のんびりとした雰囲気が漂うエリアです。

千種区は地価の高いイメージを持つ方も多いようですが、「吹上」駅周辺ならアパート経営のチャンスもあります。

中心部で働く単身者層だけでなく、近くにある名古屋工業大学などの学生需要も見込めるエリアです。

北区「黒川」駅エリア

地下鉄名城線で「名古屋」駅まで16分、「栄」駅まで8分の「黒川」駅エリアです。
北区のこのあたりは、前面道路が狭く入り組んだ道が多いところが特徴的。

土地の価格には接道状態も大きく影響してきますので、前面道路が狭い土地は価格も安くなることが一般的です。
アパート経営としては、高い収益性が期待できる土地とも言えます。

とは言え、車が通れないような細い道も多いため、入居のターゲットは見極めたいところ。
家賃を抑えたい、車を持たない単身層のニーズに合致するエリアです。

中川区「八田」駅エリア

中川区にある「八田」駅は、JR・地下鉄・近鉄の3路線が集まる総合駅。
どの路線でも「名古屋」駅まで直通で数分と、アクセスの良さが魅力です。

駅周辺は、のどかな雰囲気を残しつつも綺麗に整備されており、駅前の八田公園では遊具で遊ぶ親子の姿も見られます。

駅周辺には、娯楽施設や大型ショッピングセンターはありませんが、スーパーやコンビニが点在しており日常には不便がありません。

「中心部の通勤がしやすく、でも少し落ち着いたエリアに住みたい」というファミリー層や単身者の需要を満たせるエリアです。

中川区「高畑」駅エリア

地下鉄東山線「高畑」駅から「名古屋」駅までは約13分。

少し距離はありますが、始発駅のため「ゆっくり座って通勤できるから」と一駅・二駅手前のエリアと比較したうえで、このエリアを狙う入居者さんもいらっしゃいます。
駅周辺に、コンビニやスーパーなどの商業施設が多数あるため生活用品の購入に不便ないのも嬉しいポイント。

名古屋駅から離れるので、駅近でも比較的地価が抑えられます。
そのため、アパート経営としては収益性を確保しやすいエリアです。

千種区「千種」駅エリア

地下鉄東山線「千種」駅エリアは、中心部の「名古屋」駅・「栄」駅へのアクセスがよい、利便性に優れています。
オフィス街である「栄」駅までは自転車でも13分ほどで到着するため、勤務先の近くに住みたい単身層に人気の高いエリアです。

駅周辺は地価も高いため背の高いマンションが目立ちますが、大通りを少し入ると住宅街も広がっており、アパート経営のチャンスもあります。

とは言え、ニーズがあるぶん競合も多いエリア。
「千種」エリアでアパート経営をするなら、物件力にもかなり力を入れる必要がありそうです。

名古屋でのアパート経営がオススメな理由のまとめ

ここまで、名古屋でのアパート経営のメリット・デメリット・オススメのエリア10選をご紹介しました。

人口増加・地価上昇が見込める名古屋は、インカムゲイン・キャピタルゲインどちらの側面でもアパート経営に優位なエリアです。

また、今回挙げたオススメエリアはほんの一例で、まだまだアパート経営に適したエリアはたくさんあります。
アパート経営に向いていないエリアでも、物件の入居ターゲットや立地によっては安定経営が見込める物件もありますので、物件ひとつひとつの精査が重要です。

初めてのアパート経営では、分からないことだらけで当然です。

ぜひ、当ブログで知識を蓄えて、あなたのアパート経営を成功させてくださいね!
個別に相談したい方は、下の「個別相談」からお気軽にご連絡ください。

この記事を書いた人:吉田ゆかり
吉田ゆかり

【資格】宅地建物取引士・終活ガイド検定2級を保持

【実績】投資専門の不動産会社でお客さまサポートを4年、これまで100名以上を担当してきました。

間近で成功していく人・失敗していく人を見るうちに、不動産投資では「知識」こそが、勝敗を左右すると実感。知識がないために失敗する人を減らし、さらには『不動産業者=怪しい・怖い・ウソつき』という方程式をぶっ壊すべく、業界に身を置くからこそ知れる不動産投資のリスクやノウハウを発信しています。

また、私自身も物件取得に向けて、情報収集と貯金に励むプレオーナー。ゆくゆくは、実際に物件を購入するまでの流れや、赤裸々な収支なんかも公開していきます!

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