【開催報告】読書家向けコンセプト物件 お披露目会
読書家向けコンセプト物件 お披露目会
7月14日~20日に、名古屋にて「マイライブラリープラン」のお披露目会を開催しました。
「本に囲まれた空間で、誰に邪魔されることもなく、ただひたすら本の世界に浸りたい・・・」
そんな読書家をターゲットとしたコンセプト物件、マイライブラリープラン。
お客さまの中にもその気持ちに共感頂ける方が多かったようで、
「名古屋にしかこの物件はないんですか?」
「遠くてイベント参加は出来ないので、写真を送って欲しい」
などのリクエストも頂いておりました。
そんな方に・・・
お待たせいたしました、今回もイベントの様子を少しだけご紹介いたします!
当日の様子
本棚で囲まれた、書籍コーナーの広さは約2.8帖ほど。
そう広くはありませんが、手を伸ばせば読みたい本にすぐリーチできる距離感と、大切な書籍に囲まれてこじんまりと落ち着くこの居心地の良さ・・・伝わりますでしょうか??
「読書家向け」というコンセプトを尖らせ、ターゲットを絞っていくことが空室対策において重要だと考えから、当社はコンセプト物件に取り組んでおりますが、ただコンセプトを尖らせるだけでは入居は付きません。
あくまでも“住まい”である以上、住み心地、暮らしやすさの追求も必須です。
そこで、今回の物件の場合のこだわりを、コンセプト統括部 平形社員に聞いてみました。
storia六番町 物件のこだわり
『 1LDKにプラスして設けた書斎コーナーでは、本を読むのも良し、ネットをするのも良し、何か作業に没頭するも良しです。全部の棚を使えば約1,000冊の本が収納可能です。書斎コーナー正面にはデスクを設置。デスク横にはコンセントを、上部には手元灯としてブラケットライトを用意しています。また、デスク背後は背板の無いタイプの本棚(間仕切りシェルフ)を1列使用しています。
リビングと書斎がこの位置で区切られていると感覚的に感じてもらうのと、吹き抜けているので視覚的に圧迫感を感じないようにするのが狙いです。 』
『 書斎コーナーとリビング、洋室には青のアクセントクロスを使いました。青色には、読書に没頭するには持ってこいの「集中・リラックス」効果があります。ただ、青が強すぎると家具やインテリアを合わせにくくなり、入居者が引いてしまうため、ビビッドカラーの青ではなく、少しグレーのかかった主張しすぎない色味をあえて選びました。加えて、天井の色もグレー、建具もナチュラルなブラウンにし、明るすぎない落ち着いた雰囲気を全体的に演出しています。 』
(コンセプト統括部 平形)
ライブラリープランアパートにご興味のある方は
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次回 お披露目会告知
次回のコンセプト物件お披露目イベントは、8月1日(木)~8月8日(木)。
アウトドア派な若者向けの「ギャラリープラン」をお披露目いたします!
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