【開催報告】中古物件について学べるイベント
会場はブルックリンプラン
6月16日(日)~22日(土)に名古屋にて開催しましたイベント、
「中古アパート購入前に押さえておきたい!中古物件購入時の注意点」。
会場は、「ブルックリンプラン」の物件でした。
中古物件購入時の注意点解説
当日は物件の内覧に加えて、中古物件購入時にご注意頂きたい下記項目についても解説いたしました。
□自己資金はいくらかかる?
・・・具体的な事例にてご紹介。何にいくらかかるのか、相場を知らないと悪徳業者にふっかけられることも。
□土地10万円、建物4,990万円、そんなのアリ!?
・・・中古物件の土地建物按分は自由!按分によって経費とできる額に大きな差が出ることも。ただ、あまりかけ離れているのはNG。
□プロが教える!値交渉の成功術
・・・初めての値交渉の前に、決めておきたい3つのポイントがあります。値交渉をしやすいケース、しにくいケースもご紹介。
□物件の不具合はどうやって見抜く?
・・・購入物件の不具合を掴むのは至難の業。ではどうするか!?業者に提出を依頼すべき書類があります。要確認!
□“カシタンメンセキ”って何?
・・・瑕疵担保責任免責のこと。新築物件と違い、中古物件は購入後に何かあっても買主の自己責任という場合も。
□新 耐震基準
・・・昔と今では耐震性の法基準も大きく変わります。築年数で言えば同じでも、旧耐震基準に基づくものと、新耐震基準に基づくものであれば、どちらを選ぶかは明白ですよね。
□大規模修繕の目安
・・・購入前に押さえておきたいリスクですが、「家賃の3%積立」は本当に正しいのか?具体的にいくらかかるのか?をご紹介。
□融資は何年組める?
・・・融資期間によって、CFは大きく変わります。ファイナンスの組み方を間違えると、問題物件になってしまうことも!
□売却理由3選
・・・空室だらけだから?出口戦略として?売却理由は人それぞれ。しっかり確認しておかないと、ババを引いてしまうことになりますよ。
□入居者さんはどんな人?
・・・せっかく良い物件を買っても、入居者さんが迷惑行為、家賃滞納の常習犯だったらストレスの元。入居者属性をあらかた見極められる方法があります。
ご参加頂いた方の声
当日ご来場頂いた方からは、次のようなご意見頂きました!
次回イベントに生かして参りたいと思います、ありがとうございます。
中古物件に興味はあるけど、今回は日程が合わなかった・・・という方は、
7月開催「マイライブラリープラン」の内覧会でも解説いたしますので、スケジュールを開けておいてくださいね♪
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