お客様に寄り添ったプランニングを。

アパート経営には、「資産運用」「資産形成」「相続」「税金」「生命保険機能」「節税」など様々な要素が含まれており、お客様の目的や状況によって最適な投資戦略は異なります。
愛和では、お問い合わせいただいたお客様に知識に富んだプランナーが担当につき、お客様の「投資の目的」をヒアリングさせていただいたうえで、ひとりひとりに沿った投資戦略・プランニングをご提案します。
お客様が目標としているところに近づくため、例えば、あえて奥様の名義でのご購入や自己資金の分散活用をご提案する場合もあります。

1. アパート経営の目的

お客様のアパート経営の目的をは何でしょうか。投資の「目的」を考えましょう。

資産運用

資産運用

資産形成

資産形成

相続

相続

生命保険機能

生命保険機能

節税

節税

2. 検討

検討

「目的」に合った多くの視点から検討します。

3. ヒアリング

ヒアリング

愛和の担当がお客様の「目的」をヒアリングさせていただきます。

4. 目的に合わせたプランニングをご提案

ヒアリングした内容をもとに、「目的」に沿った投資戦略・プランニングをご提案します。

あえて奥様のご名義に

あえて奥様のご名義に

「団体信用生命保険」を外す

「団体信用生命保険」を外す

自己資金を出す

自己資金を出す

自己資金をできるだけ抑える

自己資金をできるだけ抑える


ファイナンスアレンジ
目標に応じた、金融機関とのマッチング保証。

利用する金融機関により投資物件の収益性は大きく変わります。
例えば、「複数棟購入をご希望される方」と「1棟所有を目標にされる方」では収益を最大化できる金融機関が異なります。
また、ほとんどのお客様は金融機関のローンを使用して投資物件を購入しますが、ここで大事なのが「金融機関を使用して投資物件を購入するか」です。一口に金融機関といっても様々な金融機関があり、ローンの条件も様々です。

例えば、複数棟購入することが前提であれば、お客様が複数棟購入するには「どの金融機関から」「どういった組み立で借入することが適なのか」考える必要があります。
愛和では、お客様からヒアリングした「投資の目的」をもとに、より達成しやすくなる金融機関はどれかを考え、お客様にご提案します。

サポート事例

お客様によって状況や目的様々です。ここでは、愛和が実際にお客様をサポートした事例をご紹介します。

A様の事例

A様の事例

課題と目的

「ご自身の資産運用」「ご家族へ残す資産を増やす」「銀行融資が下りない」

結果

年間のキャッシュフローが増えただけでなく、アパート経営が「事業的な規模」になったことで節税効果が増加。より安定した経営へ。

A様はご自身の資産運用のため、ご家族へ残すご資産を増やすためにアパート経営を選択されました。ただ、以前マンション1室を購入していらっしゃいましたが、確定申告をされていませんでした。

このままでは銀行融資が下りないので、まずは確定申告をお勧めし、改善しました。その翌年、1棟目を「団体信用生命保険付のローン」で購入されました。

奥様にもご安心いただけたのか、確定申告などの事務作業は奥様が行い、ご夫婦でアパート経営に取り組まれています。

その後、2棟目を購入される時は、金利・期間やご資産背景から予想される相続のことも考え、今度は「団体信用生命保険を外すこと」をご提案し、2棟目をご購入いただきました。

B様の事例

B様の事例

課題と目的

「多くの金融資産を所有」「資金が減っていく生活に不安」「お仕事は早期退職済み」「収入源を得たい」

結果

現在は多くのアパートを取得し当初の予定よりも大変多くの収入を得られ、レバレッジ効果を強く体感されました。

B様は、お仕事は早期退職されていらっしゃいました。多くの金融資産をお持ちでしたが、旅行や生活で、少しずつ資金が減っていく生活に少し不安もあったようです。

そこで、「賃貸収入」という“収入源”を得るためにアパート経営を選択され、当社のオーナー様のご紹介によりお問い合わせを頂きました。

当初、B様は「多くの金融資産をお持ちであること」と「借入に対する不安」から、現金でのご購入を希望されていました。

そこで「現金で購入した場合」と「お借入を利用し複数購入した場合」の2つをシミュレーションし、「キャッシュフローの違い」「資産形成の違い」「事業としての展開」「ご家族への承継」など、将来考えられる事柄やリスクをお話しました。

その後B様は借入をして1棟目を購入されることを選択。 その後の展開を考え、最初に法人を設立されました。

C様の場合

C様の場合

課題と目的

「追加物件の購入」

結果

複数の金融機関へ打診し、結果的に当社からおすすめした金融機関に決定し、物件をご購入。 その後、税理士にも入ってもらい、所得税対策の一環で一部名義を変更されるお手伝いも行いました。

C様はへお問い合わせの際には、すでに複数の物件を所有されており、さらに追加物件のご購入を希望されていました。そこで当社物件のモデルルームをご案内しところ、大変気に入っていただきました。

ご購入に向けて次は「金融機関の選定」になります。

初めてアパート経営に携わるお客様には、当社よりそのお客様にあった金融機関を個別にご紹介しますが、C様のご希望は、すでにお取引ある金融機関のみならず、C様が気になられていた金融機関についても知らべて欲しい、とのご要望でした。

そのため当社は、当社からのおすすめの金融機関も含め、複数の金融機関へ打診を行い、C様にすべての結果をお伝えしました。結果的には、当社からおすすめした金融機関にて物件を購入されました。

D様の事例

D様の事例

課題と目的

「中古マンション所有者」「管理会社に大規模修繕を提案されお悩み」

結果

新しく購入された新築アパートは6戸でしたので、以前お持ちだった中古マンション20室に比べ、年間のキャッシュフローが3割減となりましたが、「抱えていた債務が約半分になったこと」「中古物件特有の修繕への不安が軽減した」などのお言葉を頂戴しました。

D様は、愛和のセミナーに参加されたお客様でした。 以前購入されていた築20年の中古マンション(20室)について管理会社から大規模修繕の提案をされており、新たにローンを組んで修繕するか、売却すべきかどうかというご相談を受けました。

「赤字にはなっていないので所有になられても良いこと」「その時の中古市場の情勢、予想される今後の展開」など、考えられることをすべてお伝えしました。

数か月後、「売却したので、物件をご紹介してください」とご連絡がありました。売却して既存借入れがなくなり資金ができたことで、当社からご紹介した金融機関は好条件のものとなりました。