■不動産投資信託
[ふどうさんとうししんたく]
不動産投資信託とは、1960年にアメリカで導入された不動産を運用対象とする金融商品で、リート(REIT:Real Estate Investment Trustの略)とも呼ばれます。
法人や信託、社団等、不動産投資信託を運営する投資法人が証券市場を通じて多数の投資家から資金を集め、それらを主として不動産(ホテル・オフィスビル・賃貸アパート・賃貸マンション等)に投資し、売買益や賃料収入などの収益を投資家に還元するものです。
かつて日本国内では、投資信託の対象となる資産が有価証券(株式、債券等)に限定されていたため、不動産投資信託(リート)を設立することはできませんでした。しかし、平成12年の法改正により、株式や債券同様、不動産が投資対象となったため、現在では複数の不動産が証券化された金融商品となり、いくつかの上場銘柄が登場しています。






